日本では建築業界の需要が右肩上がりになっており、不景気の中で成長市場として認知されています。その要因としては、高度経済成長期に建設ラッシュが続いた公共インフラの寿命が現代になって一斉に尽きかけているためメンテナンスが急ピッチで進められていることが一つ、そして被災地の復興にも建築業界の力を必要としています。三つ目にコロナショックで延期されてしまったものの、東京オリンピックの開催に向けてのメンテナンスにも今後の需要が見込まれます。
このことからもわかるように、日本の安定した暮らしを守る公共インフラの整備・被災地の復興・世界が一つにまとまるスポーツの祭典と、建築業界は大変責任ある立場を担うことになり、その大切な建築業界を仮設資材のレンタル事業という形で陰ながらお支えすることを使命とし、厚木の工場で働くスタッフの求人を行っております。倉庫作業という形で日本を支えていきたいと考える志高い方からのご応募も歓迎いたします。